育成環境
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室内飼育
ラブリーパグナス犬舎の親犬は、皆室内飼いで家族同様に生活をしています。よりスタンダードに近いパグを作出するために日々励んでいますが、一番大切にしているのは家庭犬として、育てやすい性格と情緒面の安定です。
誰にでも懐く明るくフレンドリーな性格を育成するには、人間と同じ環境下で育てるのが一番と考え、子犬は勿論のこと親犬もすべて室内で家族同様の生活をさせています。
我が家は普通に良く見かける一軒家ですが、逆にこのような環境だからこそ愛犬達とのスキンシップを十分に図ることが可能になり、人間と犬との深い信頼関係を築くことができるため、情緒の安定した穏やかな性格のパグを作り上げてこられたのだと思います。
日光浴・運動
バランスの良い筋肉と十分な骨格を形成するため、子犬には十分な日光浴と運動が必要です。ラブリーパグナス犬舎では、朝夕の涼しい時間帯に子犬達は庭で十分な日光浴と運動をさせています。
残留塩素を取り除いた水
水は水道水ではなく浄水を与えています。水道水は、私達がもっとも手軽に安心して利用できる水のひとつですが、日本の水道水には、塩素が使われています。これによって水道水の安全性が確保されているわけですが、残留塩素による被毛や肌への影響、カルキ臭が気になるという声も聞かれます。そのため残留塩素を低減あるいは除去した浄水を与えています。
ワクチン接種
ラブリーパグナス犬舎では、生後45日頃に獣医師による第一回目の5種混合または6種混合ワクチンの接種を行っています。お客様は第一回目のワクチン接種の後、かかりつけの動物病院で1ヶ月後に2回目のワクチンを、その後のワクチンはかかりつけの獣医さんの指示に従ってください。